7月14日の朝刊で気になった記事
気になる記事が載ってた新聞を買いました。
豪雨による死者は全国で72人、その内64人が熊本県で亡くなられ、内8割に当たる52人が水死とみられているとのこと。
鉄道が広範囲で不通になる、コロナによる小中学校休校が長期化、農水被害が150億円を超えるなどの被害が広がっています。
熊本県は九州のど真ん中に位置し、九州7県のうち5県と隣接しています。
自然災害に「熊本地震からまだ4年しか経っていない」と言っても待ってくれないものだと思い知らされます。6月頃は「今年の梅雨は梅雨らしいな」と東京で呑気なことを思っていたのですが、今思うと、水害が心配になるくらいだったと思います。早く復興しますように。
朝日新聞デジタルが2018年12月19日に一連の流れを詳しくまとめています。
こんなことにならなきゃいけない程の小学校だったのか?
電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HV)のモーターなどに使われる電磁鋼板を、一部、中国製鉄業最大手・宝武鋼鉄集団から調達することになったそうです。日本車大手が国内向けEV・HVの部品に中国メーカー製を採用するのは初めてとのこと。アメリカ企業にも供給を始めているとか。
コロナで様々な資材の外国依存が問題になったから、この記事を目にして不安になりました。